癒しの離島を求めて

離島

【おすすめ3選】癒しの離島

癒しの離島3選


私は癒しを求めて数々の離島に行ってきました。
そんな中で特に癒された離島が3つありますので、ご紹介させていただきます。
 

小豆島


香川県に属している【小豆島】は瀬戸内海国立公園の中心地であり、日本で19番目に広い島です。
人口は約2万8千人で、最近では【小豆島】に移住しに来る人も増えているんだそう。

【小豆島】の癒しポイントは、島全体がフォトジェニックなところです。
離島ならではの美しい海や自然の豊かさは勿論、映画のロケ地などでに度々利用される場所も多数あります。
何処に行っても目を楽しませてくれる景色ばかりなので、視覚から癒されます。

また、【小豆島】は多様性があり、色々な暮らしを目の当たりにすることが出来ます。
農村や漁村エリア、醤油蔵や佃煮工場エリアなど、そういった多様性の暮らしが少し足を運べば全て見ることが出来ます。
住んでいる人たちは皆さん温かく、島民の皆さんとの交流で心が癒されました。

 

八丈島


東京羽田空港から飛行機で約1時間で行ける、東京の南国【八丈島】。
伊豆諸島の最南端にあり、温暖な黒潮に囲まれているため年間を通して温かいです。
冬でも最高気温が15度前後になり、夏は最高気温29度前後で、どのシーズンも過ごしやすいのが魅力です。

【八丈島】の癒しポイントは、火山島の恩恵である温泉です。
【八丈島】には全部で7か所の温泉施設があり、それぞれが違った魅力を持っています。
特に太平洋が見渡せる絶景露天風呂「みはらしの湯」や、緑の香りに囲まれ、滝を見下ろしながら入浴が出来る秘境温泉「裏見ヶ滝温泉」が個人的におすすめです。

また【八丈島】は島全体がリゾートアイランドのようになっており、行くだけで非日常感を感じることが出来ます。
日本の楽園と呼ばれることもあり、ヨガやリラクゼーションマッサージなども有名です。
興味がある方は、ぜひとも体験してみてください。

 

佐久島


名古屋から高速船で20分ほどで行ける離島が、三河湾に浮かぶ【佐久島】です。
日帰りでも楽しめる離島として人気があり、私のように癒しを求めて島を訪れる人が大勢います。

【佐久島】の癒しポイントは、自然とアートです。
島には22アートが点在してあり、自然や町の一部となっています。
個人的にアートを鑑賞したりするのが大好きなので、島に着いた途端にテンションが上がり、気持ちも解放されました。

また【佐久島】は小さな島で、スーパーやコンビニ、ファストフード店などは一切ありません。
普段ではありえない光景がそこには広がっており、まさに非日常感とはこのことだと感動しました。
何にも縛られないゆったりとした時間を楽しみたい人におすすめです。